も〜ちゃんソフトイチゴ名水

いおえ

2007年02月13日 19:20

体の中から全部何かが出ていった気がする…

題名は、釣り場に向かう途中で見かける看板です。何処にも寄ったことないですけど。

前日の夜中、コンビニに行こうとした時、足がコンクリートにくっつきました。相当冷え込んでいる様子。明日はキツいな…と予想。
朝 8時に現着すると、案の定 ザクが流れてます。流芯にザク、両端は氷の苦しい展開。所々キャストしながら、永遠と下っていきます。

全然反応なし。

次第に木が無くなり、湿原が広がり、工場の煙が見え始めました。こんな曲がりくねった所に大物は潜んでいるのでしょうか?

4時間程下った所で、ランチタイム。ここから釣り上がる事にしました。

ザクも少なくなり、氷も溶け…全然反応無し。期待のポイントも外れ。サクスペは2個ロストと良いことありません。

も〜駄目だ…

疲れました。へ隊員はもう歩けません。雪の上でお昼寝…変な夢と下になっていた腕の冷たさで目が覚めました。

次々と妄想が浮かんでは消え、最後には「ルアーが水中に無ければ釣れる可能性は無い」しか残りませんでした。

うう…もうすぐ終点だ。昨日買ってきたDENS-6センチを初めて使ってみることに。

なんか良い感じ…終点の二股に投げ込んで、引いてくると…ルアーの後方がギラッと光り、本日初の魚体を確認。しつこくキャストし、出来るだけ手前に来ないように動かしていると…

43センチでしたが、8時間かかった魚です。諦めないで良かった…泣

移動しないで粘ってればいかったなんて全然思ってません…